12月の建築吉日
1位
12月24日
(金)
大吉
先勝(小吉)
大明日(大吉)
月徳合日(吉)
何ごとにも滞りなく吉とされる大明日に、月徳合日が重なる清らかな一日。十二直の「除」は障害を取り除く意味を持ち、土地を清めて新しい建物を迎える地鎮祭にはこれ以上ない配置です。二十八宿の婁も動土や造作に良い宿とされ、凶要素も見当たりません。午前中の吉とされる先勝ですから、朝のうちに鍬入れを済ませるのがおすすめ。
2位
12月11日
(土)
大吉
赤口(凶)
一粒万倍日(吉)
天恩日(吉)
天赦日(大吉)
建(吉)
最上の吉日である天赦日に、一粒万倍日と天恩日が同居する年末屈指の好日となりました。十二直の「建」は万物を建て生じる日で、着工や上棟の第一歩を踏み出すにはまさに象徴的。赤口が重なるため終日というわけにはいきませんが、正午前後の時間帯を選べば天赦日の力が存分に働くでしょう。土曜という点も関係者を集めやすくありがたい。
3位
12月19日
(日)
大吉
友引(吉)
大明日(大吉)
大犯土(大凶)
月徳日(吉)
母倉日(吉)
成(吉)
大明日に月徳日、さらに母倉日が加わり、天が施主を包み込むような手厚さがあります。十二直の「成」は物事が結実する日ですから、上棟式や工事の節目にぴったり。ただし大犯土の期間中で、本来は土を掘る作業を避ける日でもある点は頭の隅に。地鎮祭や着工よりも、土を動かさないリフォームの着手や上棟に振り向けたい一日ですね。
4位
12月12日
(日)
大吉
先勝(小吉)
天恩日(吉)
房(大吉)
二十八宿の房は建築吉宿の代表格で、家を建て門を立てるのに最良と古くから伝えられてきました。天恩日が施主へ天の恵みをもたらし、十二直の「除」が土地の障りを払ってくれる組み合わせ。凶日の重なりが一切ないのも心強い。先勝ゆえ午前が本領ですが、日曜で職人さんの都合もつけやすく、地鎮祭の候補として推したい日曜日。
5位
12月6日
(月)
中吉
先勝(小吉)
八専(凶)
大明日(大吉)
月徳合日(吉)
成(吉)
大明日と月徳合日がそろい、十二直の「成」が完成へ向かう勢いを後押ししてくれます。二十八宿の張も棟上げに向く宿。八専の期間にあたるため昔から土木工事を控える向きもありましたが、これだけの吉が重なる日をむざむざ見送るのも惜しい話です。師走の初旬に工程をスタートさせたい方には、有力な選択肢になるはず。
避けた方がよい日
以下の日は暦注上の凶要素が多く、着工・地鎮祭は避けた方が無難です。特に三隣亡は建築の大凶日とされています。
12月26日(日)
大凶
先負
不成就日
受死日
地火日
大明日
天恩日
小犯土
滅門日
受死日と滅門日という最上級の凶日が重複し、地火日で土も荒れています。犯土も絡む以上、鍬を入れる行為そのものを見送りたい日。
12月17日(金)
大凶
赤口
大明日
大犯土
天火日
狼藉日
破
天火日は火災を招くとされ、狼藉日と十二直の「破」が加わって物事が壊れる方向へ。大犯土でもあり、着工にも上棟にも不向きです。
12月14日(火)
大凶
先負
受死日
地火日
天恩日
月徳合日
滅門日
受死日と滅門日が並ぶ最悪の取り合わせで、地火日も重なります。地鎮祭のように土地の神を祀る儀式は、この日を外すのが無難でしょう。
12月28日(火)
凶
赤口
十死日
天恩日
小犯土
十死日は受死日に次ぐ大凶とされ、小犯土で土を動かすことも戒められます。年内最後の着工日にはふさわしくありません。
12月2日(木)
凶
先負
不成就日
八専
天火日
狼藉日
井
定
不成就日は何ごとも成就しない日。天火日と狼藉日、さらに八専まで揃えば、火の扱いが多い上棟式は避けるのが賢明です。
よくある質問
Q. 2027年12月で建築・地鎮祭に良い日はいつですか?
最もおすすめは12月24日(金)です。先勝で、建築の吉日判定は「大吉」。
Q. 2027年12月の大安はいつですか?
4日(土)、10日(金)、16日(木)、22日(水)です。
Q. 三隣亡とは何ですか?建築に影響がありますか?
三隣亡(さんりんぼう)は建築における大凶日とされ、この日に建築を行うと三軒隣まで災いが及ぶと言われています。地鎮祭・上棟式・着工はこの日を避けるのが一般的です。