九星気学 吉方位の見方

九星気学の方位盤の読み方、吉方位・凶方位の判定ルールを解説します。

方位盤の見方

方位盤は、8つの方位(北・北東・東・南東・南・南西・西・北西)と中央に九星を配置した図です。中央の九星を「中宮」と呼びます。

多重リング表示

当サイトでは、複数の盤を同心円で重ねた多重リングで表示しています。

ページリング構成
年盤ページ 年盤(外側) 月盤(内側)
月盤ページ 年盤(外側) 月盤(内側)
日盤ページ 年盤 月盤 日盤
時盤 年盤 月盤 日盤 時盤

色の意味

吉方位(五行相性が良い)

凶方位(凶殺あり)

普通(吉でも凶でもない)

※ 方位盤にカーソルを合わせると、各方位の詳細(九星名・吉凶・凶殺の種類)がポップオーバーで表示されます。

盤の種類と周期

周期切り替わり用途
年盤 1年 立春(2月4日頃) 引越し・長期旅行など大きな移動
月盤 1ヶ月 各月の節入り日 旅行・出張など数日間の移動
日盤 1日 毎日(午前0時) 日帰り外出・買い物
時盤 2時間 十二支の時刻(子の刻〜亥の刻) 短時間の外出・タイミング選び
陽遁と陰遁

日盤・時盤は陽遁(一白→九紫の順)と陰遁(九紫→一白の逆順)を繰り返します。冬至付近の甲子日から陽遁が始まり、夏至付近の甲子日から陰遁に切り替わります。

吉方位の判定

吉方位は、自分の本命星と方位に巡る九星の「五行相性」で決まります。

五行の相生関係

五行(木・火・土・金・水)には、互いに生じ合う「相生」の関係があります。

吉方位となる条件
  1. その方位に巡る九星と本命星の五行が「相生」または「比和」(同じ五行)の関係にある
  2. 年盤と月盤の両方で相性が良い
  3. 凶殺(五黄殺・暗剣殺・本命殺・本命的殺・歳破・月破)がない
五行相性表
本命星 五行 相性の良い九星
一白水星三碧木星・四緑木星・六白金星・七赤金星
二黒土星五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星
三碧木星一白水星・四緑木星・九紫火星
四緑木星一白水星・三碧木星・九紫火星
五黄土星二黒土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星
六白金星一白水星・二黒土星・五黄土星・七赤金星・八白土星
七赤金星一白水星・二黒土星・五黄土星・六白金星・八白土星
八白土星二黒土星・五黄土星・六白金星・七赤金星・九紫火星
九紫火星二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・八白土星

凶方位(凶殺)

以下の凶殺がある方位は凶方位となります。凶殺がある場合、五行相性が良くても吉方位にはなりません。

凶殺名判定方法影響
五黄殺 五黄土星が巡る方位 最大の凶方位。自らの行動が災いを招く。万人共通。
暗剣殺 五黄殺の正反対の方位 他者から思わぬ災難を受ける。万人共通。
本命殺 自分の本命星が巡る方位 心身の不調を招く。本命星ごとに異なる。
本命的殺 本命殺の正反対の方位 対人関係のトラブルを招く。本命星ごとに異なる。
歳破 その年の十二支の反対方位 計画の破綻、物事が壊れる。年盤のみ。
月破 その月の十二支の反対方位 月単位での不調。月盤のみ。

補足: 方位神

大将軍・金神などの方位神は、年盤ページのポップオーバーに参考情報として表示されますが、吉凶判定には含めていません。

総合判定の読み方

月盤ページの方位詳細テーブルでは、年盤と月盤を合わせた総合判定が表示されます。

判定条件
大吉 年盤・月盤の両方で吉
年盤または月盤のいずれかで吉(もう一方は普通)
小吉 年盤で吉だが月盤で凶
普通 吉でも凶でもない
年盤または月盤のいずれかで凶
大凶 年盤・月盤の両方で凶

本命星の調べ方

本命星は生まれ年から決まります。九星は毎年1つずつ逆順に巡ります。

  1. 九星気学の年は立春(2月4日頃)に切り替わります
  2. 1月1日〜節分(2月3日頃)に生まれた方は前年の九星となります

トップページの「本命星診断」に生年月日を入力すると、本命星を自動で判定できます。

時盤の時刻

時盤は十二支(子〜亥)に対応する2時間ごとの区分で切り替わります。

時刻十二支
23:00 - 01:00子の刻
01:00 - 03:00丑の刻
03:00 - 05:00寅の刻
05:00 - 07:00卯の刻
07:00 - 09:00辰の刻
09:00 - 11:00巳の刻
時刻十二支
11:00 - 13:00午の刻
13:00 - 15:00未の刻
15:00 - 17:00申の刻
17:00 - 19:00酉の刻
19:00 - 21:00戌の刻
21:00 - 23:00亥の刻