梅の香りが薄れ、桜のつぼみがふくらみ始める三月。別れと出会いが交錯するこの季節は、新しい人生を歩み出す二人にとって格別の意味を持ちます。2027年3月は婚礼にふさわしい吉日がバランスよく並び、大きく凶に傾く日もありません。安心して日取りを選べる、穏やかな一か月といえそうです。
3月のおすすめ入籍日
1位
3月4日
(木)
大吉
友引(吉)
一粒万倍日(吉)
大明日(吉)
天恩日(吉)
神吉日(吉)
角(吉)
定(吉)
この月で最も勢いのある一日。人を引き寄せる友引に、始めたことが何倍にもふくらむ一粒万倍日が重なります。さらに万事に障りのない大明日、天からの恵みを受ける天恩日まで揃う贅沢な巡り合わせ。十二直も物事を定める「定」で、二人の縁を確かなものにしてくれるでしょう。
2位
3月29日
(月)
大吉
大安(吉)
大明日(吉)
天一天上(吉)
神吉日(吉)
張(吉)
定(吉)
六曜の頂点である大安に、婚礼と相性のよい二十八宿「張」が並びました。方角の神が天に昇り、どこへ動いても差し支えのない天一天上の期間中というのも心強いところ。凶の要素がひとつも見当たらない、文句のつけようがない一日です。婚姻届の提出日にもうってつけ。
3位
3月1日
(月)
大吉
大安(吉)
大明日(吉)
天恩日(吉)
神吉日(吉)
張(吉)
除(凶)
三月の幕開けを飾る大安。天恩日と神吉日が重なり、天と神さまの両方から祝福を受けるような日取りになっています。十二直の「除」がやや気になるところですが、これは古いものを払い清める意味合い。過去を洗い流して新生活を始めると考えれば、むしろふさわしいのではないでしょうか。
4位
3月21日
(日)
大吉
先負(小吉)
天一天上(吉)
月徳合日(吉)
母倉日(吉)
神吉日(吉)
重日(凶)
成(吉)
春分を迎えた直後の日曜日。六曜こそ先負ですが、月徳合日と母倉日という婚礼向きの吉日が揃い踏みします。母倉日は「天が万物を母のように慈しむ日」とされ、家庭を築く門出にぴったり。十二直も物事が実を結ぶ「成」。重日が重なる点だけ心に留めつつ、日柄そのものは上々ですよ。
5位
3月31日
(水)
大吉
先勝(小吉)
一粒万倍日(吉)
大明日(吉)
天恩日(吉)
月徳合日(吉)
神吉日(吉)
破(凶)
年度の締めくくりに、一粒万倍日と月徳合日という強力な吉日が並びました。先勝は午前中が吉とされるので、婚姻届は朝いちばんに出したいところ。十二直が「破」である点はやや惜しいものの、大明日と天恩日の後押しがそれを補って余りあります。区切りの日に籍を入れる、というのも粋な選択。
避けた方がよい日
以下の日は暦注上の凶要素が多く、入籍日としてはおすすめできません。
3月14日(日)
凶
友引
十方暮
受死日
大明日
除
何をしても凶とされる受死日に、災いが続く十方暮が重複。婚礼を含め慶事全般は見送りたい一日です。
3月26日(金)
凶
友引
受死日
大明日
天一天上
月徳日
鬼
除
受死日に加え、婚礼を最も忌む二十八宿「鬼」が巡ります。金曜で挙式しやすい日ですが、避けるのが無難。
3月10日(水)
凶
仏滅
十方暮
母倉日
滅門日
神吉日
箕
納
仏滅と十方暮に、一門が滅ぶとされる滅門日まで重なる厳しい日。二人の門出には相応しくありません。
3月25日(木)
凶
先勝
不成就日
天一天上
狼藉日
神吉日
建
何事も成就しない不成就日と、争いを招く狼藉日の組み合わせ。婚姻届の提出は日をずらしましょう。
3月12日(金)
凶
赤口
一粒万倍日
十方暮
帰忌日
牛
閉
赤口・十方暮に加え、祝い事を忌む帰忌日と閉ざす意味の「閉」。門出には向かない巡り合わせです。
3月のまとめ
大凶の日が一日もなく、月初・春分後・月末と好日が散らばる2027年3月は、二人の都合に合わせて日取りを選びやすい月です。
よくある質問
Q. 2027年3月で入籍におすすめの日はいつですか?
最もおすすめは3月4日(木)です。友引で、婚礼は「大吉」の判定。
Q. 2027年3月の大安はいつですか?
1日(月)、7日(日)、11日(木)、17日(水)、23日(火)、29日(月)です。
Q. 六曜だけでなく他の暦注も気にした方がいいですか?
大安でも受死日や不成就日が重なると凶要素が加わることがあります。当サイトでは六曜・選日・二十八宿・十二直の4要素で総合的に判定し、多角的な視点でお日柄を確認できます。