残暑がやわらぎ、金木犀の香りがふと風にまじる九月。空気が澄みはじめるこの季節は、ふたりの新しい門出にふさわしい落ち着きがあります。二〇二七年九月は吉日と凶日がくっきり分かれる月。日取り選びに少し気を配れば、心から晴れやかな一日を迎えられますよ。
9月のおすすめ入籍日
1位
9月28日
(火)
大吉
大安(吉)
大明日(吉)
天恩日(吉)
月徳日(吉)
母倉日(吉)
室(吉)
除(凶)
大安に大明日、天恩日、月徳日、母倉日が幾重にも重なる、九月屈指の一日。母倉日は天が万物を慈しむ日とされ、婚礼との相性はとりわけ良好です。二十八宿の室も婚儀に吉。十二直の除がわずかに気になるところですが、これだけの吉日が並べば心配は無用でしょう。
2位
9月1日
(水)
大吉
友引(吉)
一粒万倍日(吉)
天恩日(吉)
母倉日(吉)
壁(大吉)
閉(凶)
月の初日から友引と一粒万倍日が手をつなぐ、幸先のよいスタート。二十八宿の壁は婚礼に大吉とされ、ふたりの絆を末永く支えてくれます。天恩日と母倉日も味方に。十二直が閉なので、届出は午前のうちに済ませるくらいの気持ちでいると安心ですね。
3位
9月19日
(日)
大吉
友引(吉)
天一天上(吉)
復日(凶)
母倉日(吉)
神吉日(吉)
房(大吉)
定(吉)
日曜の友引という、参列者にもやさしい巡り合わせ。二十八宿の房は結婚に大吉と伝えられる名宿で、十二直の定も物事を定める日にふさわしい。神吉日と母倉日も重なります。復日の気は残りますが、これだけ吉が揃えば式場を押さえたくなる一日でしょう。
4位
9月4日
(土)
大吉
大安(吉)
十方暮(凶)
母倉日(吉)
胃(吉)
満(吉)
土曜の大安。この組み合わせだけで予約が埋まる理由が分かります。母倉日が縁を温め、二十八宿の胃と十二直の満が「満ちる」意味を添えてくれるのが心強いところ。十方暮の期間中ではありますが、大安の力が上回ると考えて差し支えありません。
5位
9月16日
(木)
大吉
大安(吉)
天一天上(吉)
母倉日(吉)
角(吉)
除(凶)
大安に天一天上、母倉日が重なる穏やかな一日です。天一天上は方角の障りが消える期間で、遠方への婚礼や引越を伴う入籍にぴったり。二十八宿の角も婚姻に吉。平日ゆえ役所も空いており、ふたりだけで静かに届出を出したい方に向いています。
⚠️
9月26日は最強開運日(天赦日×一粒万倍日)ですが、ランキング外です
天赦日と一粒万倍日が重なる、年に数回の最強開運日。本来なら文句なしの一等賞……なのですが、この日は不成就日と真正面からぶつかっています。何事も成就しないとされる日の力がスコアを押し下げ、さらに十二直の閉が「閉ざす」意味を持つため、今回は上位から外しました。とはいえ天赦日の赦しの力は本物。式ではなく指輪の購入や結納など、始まりの一歩に充てるのが賢い使い方でしょう。
重なっている凶要素:
不成就日(凶)
閉(凶)
当サイトでは六曜・選日・二十八宿・十二直の4要素を総合的に評価しているため、吉日と凶日が同時に重なる場合は凶要素の影響でスコアが下がることがあります。「最強開運日」の名前にとらわれず、凶要素も考慮した日選びをおすすめします。
避けた方がよい日
以下の日は暦注上の凶要素が多く、入籍日としてはおすすめできません。
9月3日(金)
大凶
仏滅
凶会日
十方暮
十死日
神吉日
婁
除
仏滅に凶会日、十死日が折り重なる九月最悪の日取り。十死日は慶事全般を強く避けるべき日とされます。
9月11日(土)
大凶
赤口
十方暮
十死日
天一天上
重日
柳
成
土曜ですが赤口・十死日・重日が並びます。重日は物事が繰り返される日で、婚礼には不向きとされています。
9月9日(木)
凶
仏滅
一粒万倍日
十方暮
復日
神吉日
破
仏滅と十二直の破が重なる日。破は約束や縁が壊れる意味を持つため、入籍日には選びたくありません。
9月2日(木)
凶
先負
不成就日
十方暮
大明日
復日
神吉日
建
不成就日は何事も成就しないとされる日。十方暮・復日も加わり、大切な届出には向かない一日です。
9月23日(木)
凶
赤口
十死日
大明日
天一天上
復日
月徳合日
神吉日
重日
成
祝日ですが赤口に十死日と重日が重なります。休日の魅力に引かれて選ぶのは避けたいところ。
9月のまとめ
二〇二七年九月は大安と母倉日が幾度も重なる恵まれた月。前半の十方暮と下旬の凶日さえ避ければ、選択肢は十分に広がります。
よくある質問
Q. 2027年9月で入籍におすすめの日はいつですか?
最もおすすめは9月28日(火)です。大安で、婚礼は「大吉」の判定。
Q. 2027年9月の大安はいつですか?
4日(土)、10日(金)、16日(木)、22日(水)、28日(火)です。
Q. 六曜だけでなく他の暦注も気にした方がいいですか?
大安でも受死日や不成就日が重なると凶要素が加わることがあります。当サイトでは六曜・選日・二十八宿・十二直の4要素で総合的に判定し、多角的な視点でお日柄を確認できます。