11月の建築吉日
1位
11月26日
(木)
大吉
先負(小吉)
大明日(大吉)
月徳日(吉)
奎(大吉)
今月唯一の大吉。何をしても障りがないとされる大明日に、建築の吉星である月徳日が重なりました。二十八宿の奎(けい)は棟上げや土掘りに最良とされる宿で、十二直の執も物事を手中に収める日。先負なので午前中はゆっくり構え、午後から鍬入れというのが賢い進め方です。
2位
11月6日
(金)
中吉
大安(吉)
大明日(大吉)
小犯土(凶)
開(吉)
大安と大明日が並び、十二直も開。文字通り門出を開く日で、地鎮祭の日取りとしては申し分ありません。二十八宿の鬼宿も婚礼以外は万事に吉。ただ小犯土の期間にあたるため、土を深く掘り返す作業は控えめにして、儀式や上棟に振り向けると無駄がないでしょう。
3位
11月16日
(月)
中吉
大安(吉)
月徳日(吉)
危(凶)
大安に月徳日という、建築向きの取り合わせ。月徳日は家づくり全般を守ってくれる吉日として古くから重んじられてきました。十二直の危だけがやや気になるところですが、高所での作業に一声かけて注意を促しておけば、それで十分。週明けの着工にふさわしい一日となります。
4位
11月14日
(土)
中吉
先負(小吉)
大明日(大吉)
凶要素がひとつもない、澄んだ日。大明日の後押しがあり、十二直は執でしっかりと事を成す日にあたります。土曜日なので施主も職人も揃いやすく、地鎮祭にはうってつけ。先負ゆえ午前は静かに過ごし、日が高くなってから式を始める段取りにしてみてはいかがでしょうか。
5位
11月22日
(日)
中吉
大安(吉)
派手な吉星こそ重なりませんが、大安に十二直の除が並ぶ堅実な日曜日。除は古いものを取り払って新しく始める日で、リフォームの解体や着工には理にかなっています。凶日の要素がないぶん、日曜に家族揃って手を合わせる地鎮祭には、むしろ落ち着いた良さがあります。
避けた方がよい日
以下の日は暦注上の凶要素が多く、着工・地鎮祭は避けた方が無難です。特に三隣亡は建築の大凶日とされています。
11月21日(土)
大凶
仏滅
三隣亡
凶会日
月徳合日
建
仏滅に三隣亡、さらに凶会日まで重なる今月最悪の一日。三隣亡は近隣三軒を焼くとされ、建築では最も忌まれます。
11月18日(水)
凶
先勝
受死日
母倉日
滅門日
受死日と滅門日が重なる大凶日。受死日は葬儀以外すべてに凶とされ、着工の日取りとしては論外です。
11月5日(木)
凶
仏滅
大禍日
天恩日
小犯土
井
仏滅に大禍日が重なり、小犯土の期間中でもあります。土を動かす作業はこの日を外しておきましょう。
11月9日(月)
凶
仏滅
三隣亡
大明日
建
仏滅と三隣亡の組み合わせ。建築関係者が代々避けてきた日で、上棟式は必ず別日に振り替えたいところです。
11月30日(月)
凶
先勝
受死日
母倉日
滅門日
畢
月末の受死日・滅門日。滅門は家門を滅ぼすとされ、新築の門出には最もふさわしくない巡りです。
よくある質問
Q. 2026年11月で建築・地鎮祭に良い日はいつですか?
最もおすすめは11月26日(木)です。先負で、建築の吉日判定は「大吉」。
Q. 2026年11月の大安はいつですか?
6日(金)、10日(火)、16日(月)、22日(日)、28日(土)です。
Q. 三隣亡とは何ですか?建築に影響がありますか?
三隣亡(さんりんぼう)は建築における大凶日とされ、この日に建築を行うと三軒隣まで災いが及ぶと言われています。地鎮祭・上棟式・着工はこの日を避けるのが一般的です。